日光自然博物館

BLOG 戦場ヶ原からこんにちは

2026.01.04
年明けの湿原

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

年明け早々に全国で降雪がありましたが、奥日光も例に漏れず多少の雪が積もりました。

奥日光はあまり大雪ではなかった上、除雪車がすぐに動いてくださるため、いろは坂~華厳滝・中禅寺湖~戦場ヶ原周辺までは日かげに圧雪が少々残る程度で、冬タイヤであれば道路は比較的快適です。(路肩に積まれた雪が溶けだす→夕方から凍る、でアイスバーンになっている場所もありますので、油断は禁物です)

 

そんな年始を越えた奥日光の湿原、戦場ヶ原や小田代原はどうなっているでしょうか。

 

◆戦場ヶ原(赤沼駐車場~徒歩約15分のワタスゲデッキ)

 

12月にある程度まとまって積もった雪が、溶けたり、日差しや気温の変化で圧縮されたりして、年末と比べてかさは減っている様子です。

日当たりが良くハイカーの往来も多い木道も、積雪はそれほど多くはなく、5cm未満~前後といったところですが、パウダースノーの下が一部氷になっており、意外と滑ります。

 

 

 

赤沼駐車場~木道までの200mほど、土の道の上に分厚い氷の層があり、その上にパウダースノーが積もっています。

また細かな段差に雪が積もってスロープになり、ここも意外と滑ります。

 

こういった箇所で転ばないために、チェーンスパイクなどの着脱可能な滑り止め器具をご用意いただくと良さそうです。

木道がむき出しの場所が続く場合には、木道を傷つけないためにスパイクやアイゼンを外していただけると良いです。

 

 

 

◆小田代原

戦場ヶ原よりも木道上の雪が多く、踏まれていない部分では氷と雪の層が計15~20cmほど。中央に踏み跡があるため比較的歩きやすいです。

 

しかし、小田代原のすぐ手前の道路(日光市道1002号線)の大部分が圧雪状態で、轍が凍結しています。小田代原ではこの道路が意外と危険。

こちらもチェーンスパイクなどが大切になります。

 

 

本格的な積雪はまだこれから。雪かきは大変ですがウィンタースポーツにはもっともっと量がほしいものです。

ゆきやこんこと願いながら雪雲(あまり強すぎないもの)を待ちたいと思います。(きょんきょん)

 

 

◆イベント情報

手ぶらOK・ジャケットやブーツレンタル有の 戦場ヶ原冬のガイドウォーク

お子さま向けのスノーシューイベント ちびっこスノーシュー 

初心者やご家族もOKのスノーシューイベント スノーシューで雪の森へ

森の奥に隠れた湖を目指す 刈込湖スノーシュートレッキング

などなど、冬イベントの参加者を絶賛募集中です。

 

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