
今年は渇水によってかなり水位が低下している中禅寺湖。
それに伴い華厳滝の水量も少なくなっており、早春の頃は滝が風になびいている様子も見られました。
あれから3ヶ月経ち、台風や梅雨時のコンスタントな降雨によって水量が回復してきましたよ。
まだまだ水量は少ないものの滝つぼに水が落ちる音も響いており、名瀑としての風格を取り戻しています。
今時期は青々とした木々と白い滝のコントラストもgoodですよ!是非渓谷全体の風景も楽しんでいただきたいところです。
さて、華厳滝ではちょっとした出会いもありました。
それがこちら
奇抜な色の組み合わせをしているこの虫は「オオトラフハナムグリ」のオスです。
奥日光では今時期から見られはじめ、今年出会ったのはお初。
個人的には出会うとホタルやカブトムシのように季節を感じる虫なのでちょっぴり嬉しいですね。
その他にもこんな虫も
こちらは「赤とんぼ」として有名なアキアカネ。
羽化した後平地から山地に移動して夏を過ごし、秋になるとまた平地に戻るといった生態をしているため標高の高い奥日光では夏の虫。
この姿を見ると夏到来の気配を感じます…
今年はあまり気温が上がらず、しっかりと雨が降るっていたこともあり奥日光は連日最高気温が20℃前後とひんやりとした日々が続いていました。
そんな中でも生きものたちはしっかりと時期に合わせて動いているんだなぁと改めて実感しました。私も見習って季節に合わせた旬な情報をお届けできればと思います!(福)